今は鉄道輸送が廃止されているのですが、遺構として足尾銅山まで足を延ばしてみました。
観光資源化されていて看板は多く設置されています。
間藤駅から進むと古河橋が見えてきます。
明治23年竣工の鉄道道路併用橋としても使われた橋です。奥に見えるのは旧国鉄足尾線(貨物線)の出川橋梁のはず。
今は渡れませんが、その先に進むと立ち入り禁止エリアとなります。
線路は続いていますがね。
銅親水公園まで進み、そこから先を見ると廃線跡が見えます。
何度見ても公害の爪痕は胸が締め付けられます。
案内図もありました。
バスもあるようですが....天気も悪かったせいか人はいませんでした。
足尾鉱山はコレでオシマイです。
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