坂の上はすぐに行き止まりになっていました。
や、正確には獣道のような踏み跡が続いているのですが、民家脇のようなので折り返します。大正三年ですから100年以上前のハナシ、道も朽ちるのですね。
笠上山観世音から少し進むと馬場踏切。
39番目の踏切ですね。
海側に四阿があります。
自噴井戸?
って、すぐそばにポンプがありました。
奥には石碑がいくつかあります。
金毘羅様でしょうか。
と思いきや、出羽三山を祀ってあるし。
昭和39年建設の漁業権放棄の碑もありました。
埋立に際して漁業権を放棄したようです。
まだ続きます。
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