[千葉県道140号五井山倉線 その3]
標識が無ければ県道だとは気付かないような道が続きます。
道路沿いには比較的民家も多くてまるで生活道路ですよ。
くねった道を進むと交差点。
右手は小湊をオーバーパスする陸橋です。
反対側は市原市役所方面に続くようです。交差する道の方がよほど立派だな。
交差点左手側に鳥居がありました。
碑は「天文元年」とありますが、記された内容が天文元年のモノという事でしょう。ちなみに1532年、室町時代のコトです。
このあたりの地名が諏訪なのですね。
この付近は市原市の遊歩道として整備されているようで、時折道標を見かけます。
進むと右手・R297に続く道。
道沿いに信隆寺の看板、新上総三十三観音霊場第三十番札所だそうです。
まだ続きます。
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