[千葉県道26号境杉戸線 その5]
[千葉県道42号越谷野田線 その3]
現地の表示だけを頼りにしていたのですが、よく調べてみると関宿台町交差点から関宿橋までの間は埼玉県道・千葉県道42号越谷野田線と重陽区間のようです。埼玉県に入るとK26とK42は単独区間があるようなのですが、千葉県内は完全に重複している上に現地では一切表示が無いので気付きませんでした。というワケで、少し遡って修正しています。
さて、左手関宿側は平坦なので堤防に上がると遠くまでよく見通せます。
基本的に農村地帯なのですね。
堤防の途中に関宿橋東詰バス停。
凄いトコにバス停がありますね。K26沿いを上がってくるのではなく、直近まで堤防を上がる道があるようですが、最後はK26を渡らないといけないのですね。
更に進んで堤防のほぼてっぺんに到着しました。
この先も歩道は無いので堤防側を進みます。
堤防に沿って上がった道がカーブして橋を渡る寸前に「千葉県」とK26ヘキサマークがありました。
堤防は南に続いていますが、この上は関宿城博物館付近から松戸市まで40kmに及ぶ自転車道になっているようです。
幸手あたりまで輪行して走るかな。特に冬だと北風が強いので南下するに限りますね。
さて、いよいよ江戸川を渡ります。
進行方向左手には富士山が見えています。
右手には上州の山々。
まだ続きます。
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