遺構[4]

[千葉県道243号市原埠頭線 その4]

踏切の線路の間にはめられたゴムは取り外し式のようです。

この踏切はごく稀に使われるシキによる大形変圧器輸送の際にのみ使用されるため、普段は人の使用を優先しているようです。



スペーサーのゴムは取り外し式で場所も決まっているのでしょう。

K243に沿って進む線路はこの先は全く使われていないようです。

まだ芽吹いていないのでこの状態ですが、夏は凄そうですね。

線路の敷地はこの先も続いていて、線路を跨ぐ配管もあるようです。

K243はgoogle先生によるとこのあたりまでとなっています。道路の色が変わっているあたりまでがK243なのかな?

K243の先を更に進むと線路の木が無くなりました。

1本しかなかった線路が2本になってて、ポイントも残っています。

振り返ってK243を渡る線路を確認。

線路が分岐した先に工場に入っていく分岐跡がありました。

残った線路も遺構ではありますが、この門はまさしく遺構ですね。
まだ続きます。

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