川間橋[13]

[千葉県道81号市原天津小湊線 その5]

いかにも山の中のような地名の「藪」ですが、周囲には家が点在し始めています。

時折集落があるようです。




消防団、南総支団第12分団の詰所がありました。集落の証ですね。

進むと再びヘキサ、地名はまだ藪です。

川の向こう側、斜面を切り開いて田んぼにしているようです。

道は緩く左右に曲がり、また緩くアップダウンを繰り返します。

登っていたのは橋があったからですね。川間橋です。

養老川はこの付近でもすでにかなり下を流れています。千葉県は砂岩質なので浸食が大きいのでしょう。

橋の左手に古い支柱が見えていました。

ダム放流の注意、高滝ダムが緊急放流されたらサイレンが鳴ったのでしょう。

温暖な千葉県も12月に入るとだいぶ色づいてきますよ。

まだ続きます。

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