[千葉県道64号千葉臼井印西線 その29]
右手側に印旛沼が広がっています。
コチラは元々の印旛沼の西側にあたります。「元々の」と書きましたが、縄文時代には霞ヶ浦付近まで続く内湾の一部だったようで、鬼怒川・利根川の増水などによって刻々とその姿を変えているようです。
道路は不自然にカーブしています。
歩道を見るとガードレールの根本が仮設であり、橋自体が仮設であるコトがうかがえます。
渡るとT字路、K64は直進です。
右折・成田方。
橋を渡ると歩道が無くなりました。
振り返って印旛沼方。
右手に県立印旛沼公園の案内。
平地が多いのに、この先わざわざ丘を登っていきます。
周辺は古くからあるような立派な建物も点在していました。
まだ続きます。
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