壁には絵も掲げられていました。
有人駅時代の最盛期には国鉄のポスターや周囲の土産物、旅館の案内が貼られていたのでしょう。
改札前と図書室(?)との間にはパネルが設置されています。
R399の改修工事をしているのですね。
この先、国道ではなく夏井川・磐越東線沿いに走るK41を進むのであまり関係ないな。
きっぷ売り場窓口は塞がれていました。
下り6本に対して上り8本とはバランスしませんね。調べてみると小川郷駅折り返しの列車が2本あるようです。
きっぷ売り場窓口の上には板が貼られていました。何か掲示していたのかな?
窓口左手には荷物扱い窓口跡。
駅本屋出入口もアルミサッシ化されています。
無人化されたのは平成元年のようですから、既に30年以上経っているのですね。
まだ続きます。
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