構内入ってから振り返って改札。
最近の造りであり、無機質なRC作りの駅本屋とは異なっています。
RCかとは思いますが木造っぽさを醸し出しています。
左手に進んで振り返ると信号中継所。
信号中継所があるというコトは....やはり貨物側線跡がありました。
さらに広田駅は専用線跡が多くあります。この付近の向かいのホーム奥に入っていくような側線跡。
更に郡山方には住友大阪セメント広田サービスステーション専用線もありました。
ってか、施設が撤去されてしまってこれではよく判りませんね。ちなみに2017年5月時点ではまだサイロも残っていました。
先ほどご紹介した専用線入口を少し引いて記録。
上りホーム外側の貨物ホームにはバラスト積み込み用のスロープがありました。
残っているのは1線だけですが、かつては2線あったようなスペースがあります。
郡山方はサイロがなくなって随分とスッキリしちゃいましたね。
まだ続きます。
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