跨線橋から1番線と2番線の間を見てみます。

スペースがあって枕木が敷かれていたような跡も見受けられます。かつては中線があったのでしょう。
1番線ホームに降ります。

木製支柱の上屋がありますが、最近作られたものでしょう。

改札前には点字ブロックもありましたが跨線橋階段よりも下り側には白線のみで、現在は使われていないようです。

1番線ホーム外側の貨物側線跡。

貨物ホームは駐輪場に転用されており、その先は既に払い下げられているようです。

運行しているのは719系5000番台、標準軌の車輌ですね。

駅本屋は近年改築されたのですが、改札はレトロっぽくしてあります。

駅本屋前の上屋も木製ですが、構造的には古い造りではないな。

無人化されたのちに竣工した駅本屋ですから、窓口を模しているだけで当初から機能は無かったと思われます。

まだ続きます。

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