宮内駅3[114]

ホームから駅本屋を記録します。

切妻に下屋が付いたシンプルな造りです。




通路登り口の2番線側は荒砥方にホームが伸びていますが、使われていないようで草が伸び放題でした。

上屋支柱はレール1本で、雪に耐えられるのか不安な細さです。

上屋は赤湯方面に続いています。10スパン以上あって、上屋部分だけで3連分程度はカバーしていそうな長さです。ホームはまだ続くので、6連程度は停まれるのでしょう。

駅本屋赤湯方に通用口がありました。

かつては貨物施設もあったようです。

駅本屋の反対側にもスペースはありますが、コチラには線路は無かったようです。

駅前の公園の柵がありますが、貨物ホーム跡に作られたワケでも無さそうです。

観察していたら列車がやってきました。ローカル私鉄・三セクで良く見るNDCで何の面白みもない車輌でした。

列車が発車していきましたが、乗っていた学生は駅本屋とは反対側に進んでいきます。

ホーム赤湯方にも通路があるようです。
まだ続きます。

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