会津若松駅にやってきました。
当然ながら郡山駅よりも雪深くなっています。
会津若松といえば駅前に残る貨物ホーム跡ですね。
コンテナが多くあって、いかにもコンテナ車の発着があるように見えますがレールは無く、オフレールステーションとなっています。
隣のホームにはGV-E400系が停まっていました。キハ40系も完全に引退しましたね。
駅北側・郡山・新津方面にある留置線を見てもキハ40なんていません。
駅は3面5線で、1番線と2番線は頭端式となっています。
1番線の車止め奥に改札があります。
改札を出て駅前ロータリー、除雪されているので雪はこの位の深さです。
貨物上屋に近付いて記録します。廃止された貨物駅にもかかわらずこれだけの規模で上屋が残っているのは珍しいかと思います。
振り返って駅本屋、昭和30?40年代のRC2階建ての駅本屋ですが、正面入り口付近に鶴ヶ城をイメージした飾りがあるのが特徴でしょうか。
会津若松駅はコレでオシマイです。
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