「富士」の旅?その17

しつこくまだ続けていますが、何か?

昨日ご紹介し切れなかった「はやぶさ」の続きです。

昨日の最後の車輌オハネ15 1とは寝台のカーテンの色が違うのが判るでしょうか?


車番はオハネ15 1122です。

そして一番東京寄りの車輌はスハネフ14 3です。

やはり正しい「朝の寝台列車」の姿。

このくらいの乗車率が一番落ち着いていて好ましいですね。ちなみに、ココまでご紹介してきましたが、実は7/3に東京から乗った編成と全く一緒であります。行きも帰りも同じ編成に乗っちゃったりすると....えっと、模型化したりしませんよ(^^;
先頭まで来た目的はコレですよ、コレ。

古い人間ですから、貨物列車を牽くはずのEF66が牽引しているというのは好きではないのですが、この際許しましょう(^^;

「好きでない」とか言いながらかぶりついて撮る....

撮る....

撮る....

撮る....

もっと撮りたいのですが、どうにもアングルがありません。しょうがない、戻りましょうか。
途中で「長崎運輸センター」の消火器発見。もともと「さくら」にも使われていたのでしょうか?それとも「彗星」?

禁煙車の灰皿は封印されていました。

あとは鈍く光る足元灯を撮ったり....

開放寝台にもある「九鉄リネン」のハンガーを撮ったり。

何か記録したいのですが、そろそろネタ切れですな(^^;

Comments [4]

EF66のかぶりつき画像?が気にいりました。


ブルトレの15輌編成化でPFの牽引定数を超

えてしまう理由で、貨物用EF66が転用され

たのは周知の事実です。ですが、流線形の高運

転台を見ると、最初から花形列車(当時)牽引を

想定していたような気がしてきます。

デッキに出てEF66のハナがコッチを向いているのを見た時はちょっとだけ興奮しちゃいました(^^;

普段見るコトが出来ない角度だけに嬉しくなっちゃいます。いやまぁ客車列車全盛の頃にはアタリマエの景色だったのでしょうけど。

こんにちは。

>しつこくまだ続けていますが、何か?
 いや?、写真も豊富でそれをじっくり紹介してくださるのでありがたい限りです♪一度にたくさんだとなかなか見切れないですし(笑)
 
 EF66、私が鉄道博物館で見たときより接写で細部まで撮れてますね(^^これはウエザリングの時など大変参考になります!

えっと、何かの足しにしていただければ幸いです(^^;

EF66は手を伸ばせば届きそうな距離でした。そのあたりは24系の銀河より自由度が高いですね。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1