目的地を書いていませんでしたが、今回の大人の遠足出張場所は函館であります。
「北斗星」の函館到着時刻は6:34、一つ前の旅客取扱いは仙台の23:28ですから、到着寸前の6時まで寝てました。今回は動画撮影もしていませんが、放送再開を聞いてから下車準備開始。定刻に函館駅に到着したらまずはカマ交換観察です。
それなりに認知されているようですね。札幌まで乗る人にとっては朝早い時間帯にもかかわらず、見学者は10人位いました。
函館からはそれまで最後尾だった、ワタシも乗っていた11号車が先頭になります。
あ、DD51が近付いてきました。タテで撮ったり....
ヨコで撮ったり。
そうそう、函館駅にはこんなのもいました。
見辛いですが「オハフ50 5007」です。「防災代用車輌」と書かれていました。
人も増えてきたのでDD51観察はナシ、とっとと1号車方面に向かいます。あ、結露してにじんだランプの灯りが北海道っぽく感じたりしますな(^^;
函館までの牽引機はED79 4でした。車内放送で蟹田で運転停止したと言ってたっけ。
スカート周りも。
2位側前側面アップ、相当お疲れのようですね。
側面の名盤も。東芝製ですね。
北斗星も発車したので1位側のお顔を。
「北斗星」も登場してだいぶたちます。このヘッドマークもお疲れでしょう。
いやまぁしかしホントに大丈夫なの?と言いたくなるような状態です。
海峡専用だから痛みが激しいのか、それとも終焉の時が近付いているのか....まだ頑張って欲しいですがね。
Comments [4]
まんぼうのすけさん
ED79の名盤、左に寄っているんですね
真中が基本だと思ってました
とりのさんぽさん
ED79も、改造されてから20年たちますからね。
おまけに江差線が海沿いですから、よけいにくたびれやすいのかも。
ぼうずさん
そうなんですよ、ミョーな位置に付いていました。違和感あるよなぁ(^^;
ぼうずさん
EF30とかEF81の300番台の意味が判りました。こんなに傷んでいたら補修も大変だろうなぁ。
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