大都市近郊記念乗り鉄 その3

たかだか半日の乗り鉄のレポに何日掛けるんだろうと小一時間....とはいえ、個人的に絵日記的乗り鉄記って好きなので致し方ないかと。ホントはもう少し脱力系のモノにしたいのですがセンスないな(^^;

さて、昨日御紹介した君津駅の旅客扱いをしていない、番線表示の無いホームの千葉寄りです。

見辛いですが行き止まりです。君津発の下り列車って少し前にはあったように記憶しているのですが、今はもう1本も無いのですね。


程なく特急がやって来ましたが....座れる余裕は全くナシ(^^;

しょうがないので後続の普通列車を待ちましょう。
待っている間にちと観察。君津駅の海側(上り方面に向かって左側)の通路はミョーに長くなっています。今でこそ上りホームの海側は線路間際まで住宅やら店舗やらが迫ってきていますが、初めて君津に来た20年ちょっと前には寂れていたとはいえ貨物用側線が健在でした。

ようやく下り安房鴨川行きがやって来ましたが、これまた込んでいて座れず。4輌だしな。空くまでじっと我慢....とはいえ、君津より下りは単線なのでちっとも進まないのです。次の青堀で交換待ち。

それでも上総湊あたりでボックスを占領できたので駅弁を広げます。カミさん除いて豚めしを選択。

カミさんは「筍づくし」だそうで。

喰い終わったら立ちっぱなしだったせいもあって睡魔が....気が付いたら安房鴨川でした。速いな、おい(^^;
乗ったのは202編成編成でした。

反対側のホームには外房線千葉行きが待っています。6連の51編成、総て2000番台で構成された編成ですね。

個人的には113で帰りたかったのですが、ガキがそろそろ飽きてきたようだったので特急に乗るコトにしました。ゆっくりと連絡橋を渡ると輪行する若者発見。

いいなぁ、ワタシもじてんこでどこか行きたいですね。
以前は内房線ホーム側に売店があったと思うのですが、待合室になっていました。おやつの類がナニも買えませんが....カミさんが一筆書きの旅をしているコトも説明した上で、改札外のコンビニで買い物をしたいと駅員さんと交渉してアイスを買ってきました。

いやまぁ言ってみるモンですな。ってか、オバサンなだけですか?(^^;
今日はココまで。

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