大都市近郊記念乗り鉄 その5

まだ5/2のハナシですよ。どうも紀行を書くと長くなるな(^^;

さて、安房鴨川から乗ったのは「わかしお22号」でした。わかしお22号は安房鴨川からは5輌編成で、途中の上総一ノ宮で前寄りに5輌増結するのです。まずは前面貫通ドアを開けて増結編成が近付くのを待ちます。

房総各線では今も増解結シーンを多く見るコトが出来ます。ただ、高崎線籠原や宇都宮線小金井で行なわれているような基本編成と増結編成の増解結は余りありません。千葉駅で折り返しの列車を10連化もしくは切り離して短くするとか、京葉快速を誉田駅で外房線・東金線に増解結する位のものです。


準備している間に増結編成が近付いてきました。

増結シーンを見ているのは親子連れでしょうか?どちらかというと親御さんの方が熱心鴨....ヒトのコトは言えませんが(^^;
ジリジリと近付いて....

連結間際....

ホロは自動解結なのでした。

どうも115系の手動操作を見慣れたオジサン世代にとっては物足りませんな(^^;
あとは運転席内の処置をして貫通化します。

増結作業が完了したら総ての扉を開けて客扱い開始します。

停車時間は7分ですが、連結作業自体は5分もかかっていま線でした。
上総一ノ宮を発車した後、茂原、大網に停車します。

この大網で外房線と東金線が分岐するのですが、外房線ホームは対向式、東金線ホームは島式であり、ちょっと離れているのです。そんなワケで冒頭で書いたように東金線・外房線2つの行先の京葉快速は大網でなく一つ蘇我寄りの本田で増解結するワケです。
大網を出たら間もなく蘇我。

あとは最寄駅まで帰るだけです。
ただ単に房総半島を一周して駅弁食っただけではありますが、乗り鉄野郎としては満足な半日でした。家族は....ちょっと迷惑してるかも知れませんが(^^;

Comments [2]

紀行、もう終わりですか?日帰りだと早いな。

近郊区間が拡がったので、うちも同じことをやろうかと画策中です。
特急に乗せたら、喜ぶだろうな。

えっと、しつこく新シリーズ。それが終わったらしばらく歩き旅、このテのネタは豊富です(^^;

特急に乗るなら上りに限ります。下りは座れないからなぁ。京成と絡めると自由度が増しそうですね(^^;

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