2005/8/26?28輪行ツーリングの続きです。
大洗海岸を抜けてR245を右折すると鹿島臨海鉄道が見えてきます。
車でもよく通る道ですが、わざわざ寄り道した事はありませんでした。景色が「あっ」という間に通り過ぎませんから、ちょいと寄り道できるのが自力系移動のいいトコですね。
では駅を観察してみましょう。田園風景の中を走るのですが、殆どが高架となっています。駅は高架下からホームに昇る階段があるだけ、無人駅前提の割り切った造りです。
階段の上にも改札らしきモノは無し。
常澄駅です。
1時間に2?3本、ワンマンだったり車掌が乗務していたり忙しいですね。
色々と観察していたら高架の向こうから列車が来るのが見えました。
お、来た来た。
6000形ですね。何だか面白みの無い車輌だな。
高架上を走っているので余計無味無臭に思えます。
観察を終えたらまた走るぞ、と。
那珂川を渡るとすぐに当時の茨城交通湊線を跨いだはずなのですが記録無し。田んぼの中を真直ぐに走りつづけましょう。
今日はココまで。
Comments [2]
ひたちなか海浜鉄道さん
気がつかずに通過でしたか。
高架橋をお渡りになったはずですが。
今度あらためてお越しを。ついでに乗車していただければうれしいです。
(吉田)
ぼうずさん
ひたちなか海浜鉄道 吉田さん、ようこそいらっしゃいました。
何となく覚えてはいるのですが、ハッキリした記憶がありません。「茨城交通湊線」の頃はよく見に行ったのですが、最近は千葉県から出られなくなったのでトンと御無沙汰であります。阿字ヶ浦駅の雰囲気が好きなんだよな。そのうちネタにしよっと(^^;
今後とも宜しくお願いいたしますm(_._)m
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