今年7月に御紹介して以来、ずっとほったらかしていましたが、年内に片付けてしまおうと房総歩き鉄の続きなぞ。2005年10月28日から30日にかけての歩き旅であります。
前回も京葉線からの外房線直通に乗った気がしますが、この時も蘇我から205系であります。
金曜晩ですが、時間が遅くてガラガラですね。
茂原を過ぎると更にガラガラです。
終点の上総一ノ宮で降りても人は疎らでした。
この時の荷物、相変わらずテント持ってますよ。
一宮から113系で更に下ります。人が少ないから写真撮るのも楽ですよ。
で、太東に降り立ちました。下りホームから駅舎えの跨線橋から、田舎の夜の駅っぽいですね。
写真撮っていたせいもあって駅は無人。そりゃ乗客も少ないか。
途中、テント張れそうなトコがあった気がするのですが、暗くて良く判らず。歩いていたら次の東浪見に着いてしまいました。ちなみに「とらみ」と読みます。
東浪見も無人駅、えーい、ココで寝ちゃえ!
ちょっと明るかったですが爆睡であります。人の気配で目が覚めたら....
おお、背負子、ワタシよりも余程慣れてますな。さすがプロ、違います。
ってなワケで続きます。
Comments [2]
目黒のダンボさん
こんばんは。
子供の頃、背負子しょったオバサンが、千葉方面から野菜とかもってきていた記憶が。
ぼうずさん
行商の方はワタシも記憶があります。確か安食から来ておられたような....あ、「あじき」と読みます。
今考えると銚子あたりで仕入れた魚を売りに来てたのかな?当時の印旛沼だとは思いたくないな(^^;
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