「国鉄の特急型」車輌はナンバーを記録しているだけでも風格を感じますが、ボンネット型の運転席付近は更に凄みを感じます。
セクシーでもありますね。
さて、能登の編成の中で異彩を放っているのがモハ489?21であります。こうして見ているだけで普通の座席車では無いコトが判りますね。
ラウンジなのですが、営業停止直後のサシを髣髴とさせる室内です。
ココで横になるコトも考えたのですが、宴会が始まったら寝てられないだろうと自由席のボックスを占領したのでした。
さて、席に戻って呑み始め、大宮を出発しても混まないコトを確認したら....
ええ、糸魚川まで爆睡であります。ようやく一服できてホッとしとります。
「能登」を愉しむというよりは大糸線初電に間に合わせるというのが第一義の旅でありました。それでも糸魚川のホームで地方主要駅の雰囲気を愉しんだりして。
えっと、大変中途半端ではありますが、「能登」の旅はコレでオシマイ。次何かに乗る時にはちゃんと記録しましょう。
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