黒磯駅続きです。PFだけでなくEF66も多いのですね。
コチラは36号機です。
線路沿いを上野寄りに進むと連絡橋がありました。渡ろうとしていたら金太郎が上っていきました。
いやまぁ見たコト無いコンテナがワンサカ。幹線ってホントに凄いな。
橋の途中からカマを観察します。千葉機関区より遠くからの観察になりますが、種類も豊富だし視点が変わって楽しいです。
ちょうど橋の上から。屋根上を頂けるかと思ったのですが架線が邪魔ですね。
東口側に渡り切るとカマを間近で観察できます。
や、キミはどうでもいいんだけど。
1094号機、コレも京葉地区で馴染みの深いカマですね。
近くで観察できたのはこの位、やはり通わないとおいしいシーンは頂けないのかな。
この後、東西連絡通路で西口に戻ります。その途中、上から那須の巨匠もよく観察しておられるEF510の500番台がいました。
試験運転でしょうか。古い人間なので、牽引はPFだとかEF81がいいんだがなぁ。
東口に戻って駅の正面を記録。東北線の在来線特急が華やかなりし頃は、交直切替駅ということもあって黒磯も栄えていたと記憶しているのですが、今や一地方駅になってしまっています。
新幹線の停車駅になっていればまた違ったのかもしれませんが、地元の権益争いで東那須野(現那須塩原)に新幹線が停まることになったはず、もし黒磯に駅があったらどうなっていたでしょう?
駅前の通りもシャッター通りになっています。日曜の午後なのですがね。
一回りして見るモノも見たので、スーパーで遅い昼メシ買って食いながらまた移動。もうねぇ、気を抜くと寝ちゃいそうです。
目をカッとこじ開けて運転して、到着したところには桃が2輌停まっていました。
えっと、また貨物駅ですが、何か?
続きはまた明日。
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