しつこくキハ40観察@三厩駅。盛岡色キハ40なんてそうそう観察できませんからねぅ。
貫通路部分です。
それ程車輌の数も多く無いでしょうから、半ば固定編成のようなモンの気がしますが、実際はどうなのでしょう?
普通列車用の車輌でもちゃんと「くずものいれ」なんてのが準備されていたのが「国鉄クォリティー」ですよね。
運転席を覗いてみました。
ふむ、割と視界は狭いのですね。デフロスタが冬の厳しさを物語っています。雪のある時期に来たいなぁ。
助手席側は開放されていました。
椅子こそなかったのですが、その昔、高崎線も助手席側は開放されていたような気がします。や、勘違いかな?
室内に入ってすぐの雰囲気、「国鉄型」の2扉車ですね。
振り返って天井付近。
キハ40の「小さい窓」の部分は寂しい椅子になっています。
また車外に出てお顔を。
ジャンパ栓回りも何かの参考に。
いかにも終着駅の雰囲気ですね。
まだ観察しちゃうんだな、コレが。
続きはまた明日。
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Comments [2]
まんぼうのすけさん
確かに高崎線115系で助手席側解放されていました。
そこが好きな人もいたようです。一人の世界に入れるから?
運転席の速度計に見入った記憶も有ります。
只見線のキハ40も助手席側解放でした。(アップした動画にも2両目から顔出している人が写っていました)
ぼうずさん
サービスの一環だったのか、おおらかな時代だったのか....今となっては懐かしいですね。
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