昨日御紹介した本屋北踏切を過ぎて脇の道を入って行くと末広可動橋になります。
やー、ハナシには聞いてたけど目の当たりにするとちょっと感動します。コレが動いてるってのも凄いですね。
脇には案内板がありました。
動いてるだけでも凄いのに戦前の昭和6年に作られたというのも驚きです。
近くで見ても....
ちょっと引いてもやっぱり凄い。
やー、見に来た価値がありましたよ。
では運河を渡って向こう岸に行きましょう....と言ってもこの橋は渡れませんから隣の橋に向かいます。
運河沿いの道から陸側に1本入ると、いかにも線路が引いてあったような砂利の跡発見。写真左側ですよ。
ちょっと進むと道を横切った跡発見。
やはり線路があったんだろうなぁ。
ようやく橋に到着、渡ろうと思ったら踏切があります。
先程の線路跡よりも数メートル高くなってますから、こんなトコに線路は無かったろうに。
橋の上から末広可動橋を撮っていたら....
いきなり踏切が鳴り始めて遮断機が下りました。スピーカーから「船が通りま?す!」
へ?コレも可動橋ですか?
中央部分がせり上がってきましたよ。
続きはまた明日。
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Comments [2]
taka@さん
いや?、いつの間にか話が進んでますなぁ。(^_^)
動画が楽しみですなぁ!(^_^)v
ぼうずさん
えへへ、動画までもう少し....かな?ホラ、ワタシってばハナシが長いから(^^;
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