房総地区もだいぶ冷え込みが厳しくなってきました。今朝の気温も氷点下、テント張っても楽しい季節ですよ。
さて、蟹田まで乗ってきた津軽線333Mは338Mとして青森に戻っていきました。コレが邪魔で駅舎が見えませんでしたが、前回は工事中だった駅舎も完成していました。
落ち着いたデザインで良かったなぁ。奇抜な駅舎は似合いませんよね。
外に出て正面を記録したい気もしたのですが今回はパス。だって雪景色が珍しいんですもの。
いえね、スキーもすれば雪中でもキャンプするので別に雪景色そのものは珍しくないのですが、その景色の中の鉄道施設はあまり馴染みがないし、車窓から一面に広がる雪景色というのもワタシにとっては非日常的なものなのですよ。
そんなコトを考えていたら335Dが入線してきました。
盛岡色って雪景色に映える塗装ですね。
車内に入ったら早速ビデオをセット。見えないかも知れませんが海側の景色を記録します。
やはり津軽海峡線の遅れを引きずって、多少遅れて発車しました。40分ほどで三厩到着。
三厩まで乗ったのはほんの数人だったと記憶していますが、ワタシも含めて半分以上は鉄分豊富そうな方でした。休日でコレだもんな、経営も厳しいのでしょう。
乗ったキハ40はいわゆる「赤鬼」でやはり雨樋が外付けになったタイプです。
JRマークにも雪が付いています。ほー、こうなるのか。
キハ40 552号機です。サボもちゃんと青森⇔三厩になっています。
ホームにも雪が積もっていますが、使われていない1番線の線路に積もった雪も凄いコトになっています。
ポツポツいる方々は同業者、似たようなコト考えてるヒトもいるのですなぁ。
前回は2輌ともキハ40だったのですが、今回は青森寄りがキハ48のために連結面の雰囲気は違います。
連結面にも結構雪が付着するのですね。
今日はココまで。
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