昨日のエントリーは仮タイトルで書きました。このシリーズは今後このタイトルでいきますよ。
青森駅の3/4番線で駅蕎麦をすすった後は、電車に乗るために移動します。驚いたコトに連絡通路内に鳩がいるのですよ。

この後、改札付近や待合室内にも鳩がいるコトがわかってちとビックリ。さすがに寒さが厳しい地域の鳩だけあって逞しいです。
ホームを移ると綺麗に頂ける位置に奥羽線701系。前回来た時には頂く気にならなかった701系ですが、雪が付いていかにも雪国の車輌の雰囲気を醸し出しているとハナシは別ですよ。

これから乗る蟹田行き333Mも然り。スカートもスノープロウも区別付かないな。

津軽線333Mは12:59青森発、小一時間で蟹田に到着です。貨物列車をはじめとして反対列車が遅れたので、到着は14時を過ぎていたはず。
盛岡色キハ40/48がお出迎えですよ。

雪が降っているのが見えるでしょうか?
前回乗った時はキハ40の2連だったのですが、今回キハ40とペアを組んでいるのはキハ48でした。

キハ58ではないものの、「国鉄型」ですよねぇ。
キハ40は552号機です。

いわゆる「赤鬼」、前回気が付いたように雨樋は外付けになっています。

台車に付いた雪が千葉県民であるワタシには珍しくて仕方ありません。
蟹田まで乗ってきた701系も青森行きとなって発車準備中です。

ふと線路を見ると線路の表面が見えているだけなのですね。

雪国の方にとってはアタリマエなのでしょうが、兎に角見る景色総てが新鮮ですよ。
津軽海峡線の下り貨物列車が通過....

直後に701系は青森に向けて戻っていきました。
今日はココまで。
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