下らん紀行を長々と続けておりますが、今週中にはカタが付きそうなカンジです。ふむ、昨日帰ってきた「大人の遠足」はそのあとのネタにしましょう。
亀山駅で見たキハ40系の続き、キハ48 6001。
JR東日本と異なり、エンジン変更により改番しているので随分インフレ車番ですね。
続いてキハ48 5001。
最後にキハ40 3001。
ちょっと調べてみるとこんなカンジ。
キハ40 3306 (旧2059)エンジンC?DMF14HZ、ワンマン化
キハ48 5303 (旧3)エンジンC?DMF14HZB、ワンマン化
キハ48 6001 (旧1001)エンジンC?DMF14HZB
キハ48 5001 (旧1)エンジンC?DMF14HZB
キハ40 3001 (旧2030)エンジンC?DMF14HZ
総て暖地型もしくは準寒地向け仕様車であり、当然ですが東北地方で頑張る寒地仕様車ではないですね。
コレに乗りたいなぁと思っていたのですが、引き上げていってしまいました。
未練がましく見ていたら加茂からキハ120が到着しました。
近代版レールバスみたいでどうも好きになれんな。
キハ40系は一旦引き上げただけでなく、本格的に停止するようです。これから紀勢本線?参宮線に入っていく予定なのですが乗れそうにないなぁ。
しょうがないので多気寄りに戻ります。
キハ120の床下、何だか貧相ですね。一部部品はバス用汎用品だというハナシですが、鉄道なんだからもう少し重厚さが欲しいよなぁ。
亀山駅の重厚な雰囲気には似合わないような気がします。
今は閑散としていますが、かつては主要駅だったコトがうかがえますね。名古屋発の特急「南紀」は伊勢鉄道線を通過するため亀山には来ず、急行「かすが」も廃止されて以来優等列車が無いのは勿体無いくらいの雰囲気です。ちなみにJR東海とJR西日本の境界で、管理はJR東海となっています。
名古屋・多気方面を望んでみます。コチラが総てJR東海側ですね。
左手側が関西本線名古屋方面、右手側が紀勢本線多気方面となっています。右手方面は空が広いなぁ。
続きはまた明日。
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