いよいよ高松駅に入線してきた「サンライズ瀬戸」の観察を続けます。
5輌目はモハネ285?202でした。
サハネ285?2
クハネ285?3と続きます。
高松発車時は「サンライズ瀬戸」だけですから7輌編成ですね。
東京寄りからも編成を頂いておきます。
ひととおり写真を撮ったらミニラウンジに移動して遅い晩酌タイムですよ。
寝ている時以外はかなりの時間ココで過ごすつもり、狭い寝台に入り込んでひとりの世界に浸るってのは旅じゃないと思うんだよな。最近の夜行列車は個室がもてはやされますが、家族旅行ならいざ知らずひとり旅であればふれあいのある開放寝台の方が余程楽しいと思います。
ツマミは大阪にて買っておいたモノ、アルコールは酔っ払って写真撮るのがイヤにならない程度の量です。
ミニラウンジで発車前から呑み始めます。発車してほどなく、車掌さんが検札に来ました。
発車してから20分ほどで1つ目の停車駅坂出に到着。
後ろ寄りも記録、乗ってくる人は殆どいません。
「いしづち」が遅れているために接続待ちするとの放送があり、ちょっと遅れて「いしづち」が到着しました。おお、乗り込んでくる人が結構いますよ。
「サンライズ瀬戸」は高松発なので始発から乗る気になりますが、松山発だと始発からは乗らなかったろうなぁ。山陰方面で仕事が殆どないせいもありますが、始発駅が遠いので「サンライズ出雲」は敷居が高いのですよ。
まだ続きます。
開放寝台の需要もあると思うんだがなぁ=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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