ブレてますが、村上駅みどりの窓口脇の切符売り場です。
乗車券発売機と特急券券売機がそれぞれ1つずつ、利用客の数が容易に想像できますね。
改札を入って左手に新設の跨線橋がありますが、右手には昔からあると思われる地下連絡道がありました。
雪が多いから地下道なのかな?上越線沼田駅も地下道だったように記憶しています。
3番線ホーム側のみポリカ波板が張られているのは、向こう側が海で海風を防ぐためでしょうか?
2・3番線の地下道入口も記録しておきます。
幅は3m弱、手摺の位置が左に寄っています。そうだよな、首都圏の階段でもそうですわ。
地下通路部分は幅2mほど、良くあるタイプの地下道です。
2・3番線ホームへの上り階段で上を見上げるとホーム屋根の内側が見えます。
レールを使った骨組にレール方向の梁が乗り、屋根板が固定されています。綺麗に保守されていますね。
2・3番線ホームの幅は7mほど、N換算で50mm弱ですね。
階段を登る時に中央部の構造は記録しましたが、屋根の端の構造など。
ホーム上の支柱を結ぶ方向にブレス構造を組み、屋根の梁に向けて曲げたレールが支柱として固定されています。構造美ですなぁ。
内側の支柱は屋根の梁に沿うようにコの字に曲げられています。
支柱には照明やスピーカーが取り付けられていました。
こんなの作れたら凄いよなぁ。
手が掛かっていますね。=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
Comments [2]
目黒のダンボさん
>こんなの作れたら凄いよなぁ。
こんなのを作ってしまうとか?
私はトミーや関水の既製品でガマン。
でも、梁とかが抜けてないんですよね。
ぼうずさん
試してみたい気もするのですが、こんなの作っていたらいつまで経っても完成しそうにないし。いやまぁ狼だけどさ(^^;
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