村上駅を出て左手側に電気室か信号機室か、とにかく電線がにぎやかな施設群がありました。構内側から観察してみます。
反対側も含めて窓が殆ど無いのですね。鉄筋造りで屋根は片流れタイプ、ダクトあり。制御盤が並んでいるのでしょうか？
隣は打って変わって外装がトタンの木造の小屋です。
そのまた隣は鉄筋窓なし電線多し。
ようワカランですがとにかくソレっぽいです。いやまぁ実物ですからソレっぽいのはアタリマエか。
２・３番線の酒田寄りホーム端はスロープタイプでした。
但し通路部分だけ舗装されていて、他の部分は草生しています。
１番線もスロープタイプのようです。
ホーム端から先ほどの電気室だか信号機室付近の電線の忙しさが良く判りました。
ふと辿ると架線柱の反対側の支柱にも電線が集まっています。
ホーム屋根には梯子、坂町駅のように新しい屋根でなくても梯子があるのですね。雪下ろし用でしょうか？
先ほどの架線柱、１番線方向に....
２・３番線、留置線方面。
特に２・３番線と留置線の間はスパンが長いですね。
最後に地下通路脇、ポリカ波板との間にハンドスコッチが並んでいました。
夜間留置用でしょうか？数がそれほど多くありませんが、編成も短いのでコレで足りるのでしょう。
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