駅観察のタイトルが本編と区別し辛いし長いので変えてみました。駅も変化していきますから観察結果もリスト化した方が良いのでしょうが、以前は紀行も駅観察も区別していなかったので、どのようにリスト化するか悩ましいところです。とりあえずカテゴリーだけ新設しましたがね。
というわけで2012年2月時点の青森駅。大阪発「日本海」が到着した青森駅は雪の中、ホームは上屋の下でも雪が多くて滑るのでした。
次に青森駅に降り立つ時は「日本海」の乗車口案内札って残っているでしょうか?
青森駅と言えば荷物輸送用のエレベーター・通路が残っているので記録しないわけにはいきませんね。
厳密にはテルハじゃないけど以下便宜上テルハと呼びます。
上の写真は5・6番線のエレベータ部分で、コチラは1・2番線。
で、3・4番ホームのエレベータです。
駅本屋側はどのように接続されているのか窺い知るコトは難しいですね。ってか、雪が積もっているので地上構築物の配置は判りませんね。
一旦改札を出て駅前の様子を記録しておきます。
雪は降っていませんが雪国特有の鉛色の空ですね。房総在住のワタシにとっては積み上がった雪も含めてタマランと思うのですが、暮らしている方にとっては煩わしいのでしょうなぁ。
駅前で買い物を済ませて再度駅構内に戻ります。
青森駅周辺も来るたびに新しい建物が出来ている気がします。
さて構内、青森到着時にも作業されていましたが、上屋の雪下ろし中でした。
こんなの初めて見ますよ。そもそも上屋に雪下ろし用の窓(?)があるなんて気付きませんでした。
よく見ると確かに所々に開口可能な窓(?)があります。や、ココまでは作らないけどな。
線路脇には車輪周りの雪を落とすためでしょうか、グレーチングでカバーされた水路らしきものがあります。
無雪期に来てもわからないコトが多いですね。意味不明なモノも理由があるのだな。
まだ続きます。
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