快速「深浦」を追いかけてきた3・4番線ホームの観察を続けます。以前にも不思議に思った信号がありました。
よくよく考えると三厩方は津軽線の信号、東京方は青い森鉄道・東北本線方の信号、福島方は奥羽本線方の信号なのですね。奥羽本線って福島?青森間を
結んでたんだよな。
ホーム上屋は構造材にレールを使っています。1スパンは7m程度でしょうか。
現在作っている上屋は1mm角材を使っていますから、実物では150mm角柱で組んだ上屋ということになって厳密に言えばオーバースケールなのでし
ょうが、模型として考えればそれほど違和感は感じません。むしろ90mm角材を使って組んだものとして0.6mm角材なんて使ったら細過ぎて違和感が
ある気がします。スケール通りではなく若干デフォルメして実物感を出すというのがポイントなのでしょう。車輌についてもそうなんだろうな。
「あけぼの」「日本海」の乗車口案内が並ぶのもあとわずかでしょうか。
青森発着の夜行というと「はまなす」もあったりして、3本の夜行列車の始発・終着駅なのですね。「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」「北斗
星」「はまなす」の4列車が発着する札幌駅に続く数....って、随分減ったよなぁ。
さて、ホームの端に移動してテルハを観察しましょう。
とはいえ、エレベータの入り口はホーム端側なので窺い知ることができません。
でも見たいなぁ、丁度いいところに係員さんがいるではないですか。
スミマセン、このエレベータって今も使っているのですか?
使ってますよ。
扉側見せていただいてもいいですか?
いいですよ。
写真も撮らせて下さい。
いいですよ。
えへへへ。満足ですよ。
5・6番線側も....
1・2番線側もちゃんと雪かきされていて使われているコトがわかります。
エレベータ扉付近の構造を記録しようとしましたが、20mmレンズでは狭すぎたようです。
かといってレンズ換えて、なんて悠長なコトしてたら申し訳ないし。まぁいいや、とりあえず記録を続けますよ。
って、10枚になったので続きはまた明日。
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