ちょっとペースアップして２ネタ目行きましょう、本編の紀行続きです。
岩国駅から乗った岩徳線は定刻に終着徳山駅に到着しました。
乗継時間が殆ど無いので駅観察はムリですよ。
ホンの数分で下り電車がやって来ました。ふむ、１１５系ですよ。
ＪＲ東だとロングシートの電車がやってきそうですが、ＪＲ西は新型車輌でも転換型とはいえクロスシートになっていますから旅っぽい雰囲気は味わえます。
乗り換えてからはボーっと車窓を眺めます。や、半分寝てた気がしますな。
それでもたまに跨線橋を撮ったり。
戸田駅の跨線橋は１９５９年竣工ですよ、と。
２時間弱で終着の下関に到着です。乗ってきたのはモハ１１５?３００７。
これから乗るのは懐かしい４１５系です。
モハ４１５?１０６でした。
ロングシートはちょっとツマランなぁ、と思いつつも１０分ちょっとで終着の小倉です。
この懐かしい色合いと屋根の下のホーム....ムカシの上野駅に来たみたいですね。とはいえ、常磐線は上のホームだったけどな。
乗換時間があまりないのですが、一応改札前も記録しておきます。
結構近代的な駅前になっているのですよね。何度か降りた記憶がありますが、今回は下車印を押してもらう位の時間しかありませんでした。
そそくさと戻ってホームへ、似たような車輌でも標記は違っていて面白いです。
千葉じゃ見ない標記の「本ミフ」、ＪＲ九州本社南福岡車輌区所属ですね。
まだ続きます。
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Comment [1]
とりのさんぽさん
「小倉工」も見慣れませんね（笑）
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