早岐駅の1番線にやって来ました。
上屋の支柱と梁は薄緑色に塗られていて大事に使われているコトがよく判ります。こんな雰囲気、好きなんだよな。
接合部をアップ。
金具で補強されていますが、基本は軸組構造となっています。屋根内張りも木で、いい仕事してるのがよく判りますね。
改札前、有人改札でこれまたいいカンジです。
天窓があるのか、明るいのもいいですよね。
改札向かって左手には焼物が展示されていました。三川内焼、調べてみると結構有名なのですね。
1番線を長崎寄りに進んでみます。佐世保寄りには九州っぽい特急。
JR九州仕様の早岐駅駅標、左手ハウステンボス駅は大村線、右手三川内・大塔は共に佐世保線です。
さて、改札出てみましょう。右手には待合室とコンビニ。
天井がいい雰囲気ですね。
琴平駅は作られた感がありましたが、コチラは日常の延長線にあるカンジで好感が持てます。
改札を振り返って構内を見てみます。
個人的には1番線に停まった車輌がこんなカンジに見える駅って好きなのですよ。
改札左手はきっぷ売り場になっていました。
大事に使われているカンジが伝わってきますね。
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