掛川駅本屋を出てロータリーから見たかった駅本屋を観察します。
確かに木造平屋の立派な駅です。2階建に見えますが天井が高いのですよ。色使いは関水のストラクチャーみたいですね。
静岡寄りには新幹線口への連絡通路がありました。
木造駅本屋の向こうに見える新幹線駅....こうやって共存も出来るのですね。
新幹線口には興味が無いので構内に戻りましょう。改札右手にkioskがありました。
関東でもよく見るタイプのkioskですね。
そういえば改札前の天井を記録。
もっと広角じゃないと判り辛いですか....28mmだとコレが限界ですよ。
構内に入って1番線を記録します。新幹線の有無に関わらず、いい雰囲気を残している気がしますよ。
浜松寄りに進むと旧国鉄二俣線現天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の改札がありました。
東海道線のホーム番号とは別に1・2番線となっています。
シンプルな駅標ですね。上屋は角パイプと丸パイプを組み合わせていてあまり面白みのないモノでした。
東海道線1番線の反対側、0番線に相当する部分には柵がありますが点字ブロックも設置されていました。
なんかちぐはぐな気もするなぁ。
もう1回位続きます。
「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。