大人の遠足の駅観察、略して「大人の駅観察」として今回の駅観察をご紹介していきましょう。ええと、相当枚数がありますからしばらく掛かりますよ。
まずは名古屋駅から。新幹線で到着したところから観察を始めます、と言っても新幹線ホームは私にとって観察対象ではありませんからパスですよ。東京寄りの階段を下りると新幹線南口となります。
あれれ、東京寄りが南口で新大阪寄りが北口....違和感がありますが、地図で確認すると名古屋駅付近はほぼ南北に走っているのですね。下りが北側なので新大阪寄りが北口・東京寄りが南口で正しいのでした。名古屋は何度も行っていますが初めて気が付きましたよ。
ちなみに東口・西口とは言わずにそれぞれ桜通口・太閤口となります。
新幹線南口に向かって右手側には在来線中央通路につながる新幹線南乗換え口があります。
新幹線ではエクスプレスカードを使っていますが、ワタシはSuicaもToicaも使っていないので普段は一旦改札を出てから切符を買って再度入場しているのでした。今回は伊勢市までの乗車券にe特急券としたので乗換え口を通れます。
名古屋駅は在来線も高架駅ですから、ホームの間は跨線橋でなく地下通路で結ばれています。とはいえ、この地下通路はだいぶ歴史を感じさせるモノで、調べてみると名古屋駅が高架化されたのは昭和12年だとか。改装もされているのでしょうが、重厚なワケですね。
さて、中央通路を通って1・2番線東京寄りにやってきました。
ホーム端付近に駅蕎麦があります。
振り返って下り側、セントラルタワーズの真下となるので日中でもホームは暗く、絞り過ぎてブレてますな。
1・2番線は東海道本線上りホームで、2番線側に快速・新快速、1番線側に各駅停車が停まるコトが多いようです。丁度各駅停車豊橋行きが連絡待ちをしていました。
クモハ313?5009、3次車で転換クロスシートタイプですね。
岐阜寄りに進んでいくとまた駅そばがありました。「きしめん」があるのが名古屋っぽいですね。
この付近からはセントラルタワーズ駐車場も見えます。何となく違和感があるな。
1・2番線はセントラルタワーズ建設に伴い大幅に改装されましたが、3番線よりも向こう側はちょっと雰囲気が異なりますね。
さて、ジックリ見ていきましょうか。
続きはまた明日。
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