名古屋駅2[13年1月大人の駅観察2]

名古屋駅2番線大阪寄りから大阪寄り方終端方向を望んでみます。

1・2番線ホームと3・4番線ホームの建設時期が異なるのは一目瞭然ですね。1・2番線ホームは比較的新しく作られたにもかかわらず、途中に柵をしてホームの長さを殺しているのがちょっと不思議ですね。不要なら最初から作らなきゃいいのにな。




1・2番線はもう見るものも無いので北口通路を使ってホームを移動します。

滅多に使わない通路ですからちょっと不思議なカンジ、やはり中央通路より少し狭く感じます。
3・4番線ホームに上るとレール製ではないもののリベット打ちの重厚な上屋支柱がお出迎えです。

支柱は平板にL字アングルをリベット打ちしたモノ、レール方向にも梁があって支柱スパンを稼いでいます。

レール方向の梁から屋根受け用の梁は2本出ています。上屋支柱の梁がだいぶ太いので、屋根受け用支柱は細く見えますね。

レール方向の梁の外側にはやはりレール方向に角パイプが渡されていて、列車案内が固定されています。

乗車口案内を兼ねていますが、比較的乗車口が同じような車輌が多いからこんなコトが出来るのでしょうか?
臨時となったムーンライトの乗車口案内もありました。

ってか、剥がしてないだけか。
古い構造の3・4番線に合わせて1・2番線にも列車案内が設置されています。

「当駅止まり」の表示が出ていましたが、高山本線からの「ひだ」でした。

少し新大阪寄りに進むと荷物用エレベータが出てきます。

古くから高架駅でしたから、テルハではなく高架下に荷物用通路を作ったのでしょう。
続きはまた明日。

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