名古屋駅10番線東京寄りホーム端は詰所横に細々伸びていましたが、7番線も8番線より延長された形となっていました。
切欠きホームとは言いませんが、7番線と8番線の間に線路があって車止めがあるコトが判ります。このテの短い引き込み線(?)ってよく見かけますが、用途がイマイチワカランな。
そろそろ移動する時間も近づいたので関西本線12・13番線ホームに移動します。このホームは11番線ホームまでとは異なり、後付けっぽい雰囲気です。上屋支柱もリベット無しの近代的なスタイルですし、ホームも少し綺麗です。エレベータ付近の上屋には明り取りもあります。
東京寄りホーム端は11番線ホームまでとほぼ同じ位置なのですが、新大阪寄りは途中で途切れていてだいぶ短くなっています。
北通路に直接降りる階段もありません。
よく見ると荷物用エレベータの上には上屋屋根より一段高いところに専用の屋根があるのですね。
いやまぁエレベータだから当然か。こうして見るとホーム上の詰所が長いコト、更に上屋上の詰所が立派なコトが良く判ります。
12・13番線上屋支柱そのものは新しくなっていますが、基本的な構造は11番線までと同じですね。
そろそろ発車時間、最後に12番線に停まっていた211系越しに11番線側を記録して観察終了です。
見た目は近代的でも古い味が残っている駅でした。まぁまぁ満足かな。
名古屋駅はコレでオシマイです。
「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。