名古屋駅3・4番線一番東京寄りの階段を降りると南通路となります。北通路は殆ど使ったコトが無いのですが、南通路は直接近鉄に乗り換えられるので以前は時々使っていて多少は馴染みがあります。
最近はもっぱらEXICカード+きっぷを買い足してJR四日市というパターンですからすっかりご無沙汰ですがね。
南通路の新幹線乗換口側、3本ある連絡通路の中で南通路が一番狭くなっています。
ふと列車案内を見たら中央線・愛知環状線経由の岡崎行きの案内がありました。
ナルホド、中央線は殆ど使わないのでそんな経路で電車が運行されているコトを知りませんでしたよ。
南通路は直接新幹線乗換口につながっているワケでなく、右に折れて中央通路と合流した後に新幹線南乗換口となります。折れずに進むと改札を出た後、あおなみ線に乗り換えられます。
さて、10・11番線を観察してみましょう。
10・11番線も3・4、5・6番線と同様の上屋構造ですね。ちなみに9番線ホームはありませんよ。
11番線ホームから東京寄りを望むとあおなみ線のホームが見えます。
このホームを作っている時は一体ナニが出来るんだろうと興味津々でしたな。
振り返って新大阪方、211系にキハ85とJR東海っぽい景色ですね。高山本線も完乗してみたいけどいつになるコトやら。
上屋の様子は3・4番線と同じですね。統一感のある駅だよなぁ。
10番線側から7・8番線を記録しておきます。
通過線となる9番線相当の線路が見えますね。7・8番線は記録しませんでしたが、基本的に同じ上屋構造であるコトがわかります。名古屋駅のホーム端には詰所が付き物なのかな?
10番線東京側ホーム端は嵩上げされていない部分も僅かながら残っていました。
浜松や静岡のように新しい高架駅と違って歴史があるのですね。そういえば1枚上の7・8番線ホームも嵩上げ前が偲ばれるホーム側面となっていましたね。
まだ続きます。
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