浅草橋駅には上下線の間に支柱が建っているコトはご紹介していますが、ほぼ駅の中央付近は長いトラスが組まれていました。
途中に3本の梁があります。
上りホームには詰所がありました。
元々詰所なのでしょうか?屋根上の朽ちかけた丸いカバー状のモノが気になりますね。
中央の長いトラスを過ぎて秋葉原寄りに進むとトラスはありません。
1スパンおきに支柱が建っているので不要なのでしょう。
やっぱりこの詰所の上のカバーは気になりますね。
売店か「ミルクスタンド」でもあったんじゃないかと勝手に推測したり。ちょっとググったけど判りませんでした。
上屋から梁が延びているのですが、屋根とのつなぎ目は雨が伝わらないように水切りがありました。
ナルホドなぁ、考えられていますよね。
両国寄りのホーム端、線路間の支柱はレール製でした。端から2スパン目は筋交いが入っていますね。
末端支柱はちょっと細く見えますが....2本合わせですから変わらんのだよな。
やっぱり昭和の香りがしますねぇ。真新しい車輌や後ろに見える高いビルとのミスマッチが何ともいえません。
架線柱代わりになっている梁もありました。
奥側だけでなく手前側も記録しておきます。
やー、楽しい駅ですな。
もう1回だけ続きます。
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