新大久保駅観察2[13年5月駅観察22]

新大久保駅を上野寄りに進みます。

途中に両端2本支持タイプの支柱もありました。



内側にコの字に曲げられた方はオーソドックスですが、ホーム内側の支柱のみで外側に向かい屋根と接する支柱が無いのは違和感があります。

一方で支柱上部に支柱間の強度を持たせるためにアングルをクロスさせた筋交いを入れているのもあまり見ないスタイルです。

その筋交い越しに駅標。

なんかねぇ、色々な支柱が混在していてちょっと楽しいですよ。

出入口はホーム上野寄りにあるのみ、階段は新宿寄りと上野寄り2つあります。
新宿を背にして降りる階段付近は古い構造と新しい構造が入り乱れていました。

H鋼製のフレームにレール製の屋根梁が乗っていたりしてちょっとカオスです。

上野寄りからも記録。

上野寄りホーム端は新しい上屋となっていました。

この狭いホームでもホームドア設置工事が進んでいました。

設置されたらまた景色が変わりそうですね。新大久保はコレでオシマイです。

次は新宿=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

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