亀山駅本屋を出てロータリー反対側から駅本屋を記録します。
オレンジ色の瓦が印象的ですね。明り取りの窓も付いてモダンな感じですが、かなり古い建物のようです。綺麗に使われていますね。
駅前には大きな鳥居がありました。
駅本屋向かって右手にはトイレと窓のない意味不明な建物があります。
信号機室でもないでしょうし、感覚的には貨物関連の設備だったと思われるのですがどうなのでしょう?
その右手、1番線ホームから貨物ホーム側と思って記録していたあたりです。
家が建っていますが真新しくて貨物取扱施設を潰して建てたような雰囲気ですね。
上屋のコチラ側にもホームがあって荷下ろしをしていたような雰囲気ですね。
小道を抜けて奈良方へ、線路沿いの道から構内の転車台が見えました。
広いけどガランとした構内、以前は給炭設備だの給水設備だの賑やかだったのでしょう。
目の前をキハ11の編成がゆっくりと進んでいきます。
最後尾はステンレス製の300番台。
ツマラン編成....って、コレに乗るコトになるとは思いませんでしたよ。
その向こうには検修庫がありますが、使われていないようでした。
今となっては1/3くらいの規模でも十分機能しそうですね。
まだ続きます。
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