海士有木駅観察1[2]

上総村上の次にやって来たのは海土有木駅です。

「あまありき」と読みます。飯給(いたぶ)と並ぶ小湊鐡道難読駅ですね。



駅本屋の中を覗いてみます。

あ、荷物窓口もちゃんと残っているのですね。何度か来ているのですがすっかり忘れてましたよ。
きっぷ売り場の窓口はちゃんと残っています。食券券売機みたいなきっぷ券売機は上総村上同様です。

改札周辺、駅員窓口は木枠ですね。

ラッチは木製、小湊は殆どこのタイプだったと記憶しています。
駅員室内、まだ人の気配が残っています。

ホームは少し高くなっていて階段状になっています。

改札前には無人化の案内が掲示されていました。

では構内、階段で上りホーム、左に進んで構内通路で反対側のホームに進むと下りホームとなります。

駅構造は対向式2面2線となっています。

上りホームから駅員室を記録。

窓も扉も木枠なのがステキですね。
まだ続きます。

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