伊予市駅観察2[7]

伊予市駅1番線の松山寄りから貨物ホームを記録しておきます。

2線あったのですね。外側は線路が撤去された上にPC枕木が積み上げられていたりします。



松山寄りから2・3番線を記録、上屋は宇和島方にしかありません。

駅標、松山方の鳥ノ木は駅番号が1つしかありませんが、宇和島方の向井原は内子線と予讃線旧線の分岐駅となっているので駅番号は2つ付けられています。ちなみにUは内子線、Sは下灘・海岸経由の旧線です。

宇和島寄りに戻って2・3番線の上屋を記録します。

新しいタイプで面白味はありませんね。
一方で1番線側も上屋から延びた支柱はH鋼製の新しいタイプですが、手前側に謎の庇があります。

待合室にしては狭いな。売店跡か何かでしょうか?
宇和島方から松山方を記録しておきます。

2・3番線ホームは狭いのだな。
跨線橋はオープンな歩道橋タイプに簡単な屋根を付けたタイプでした。

私鉄にありそうなスタイルですね。
珍しいのは1番線の階段、駅の跨線橋階段は真っ直ぐ登り切るスタイルが多いのですが、伊予市駅の階段は途中で折り返されていました。

2・3番線は真っ直ぐに降りる一般的なタイプです。

1・2番線は使用頻度が高いのでしょう、草も生えていませんが、3番線副本線は草が生えていました。

ナルホド、こんなカンジにすると実感的になるのですね。
まだ続きます。

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