伊予上灘駅前は小さな広場があるだけでした。
広場の向こうは海岸沿いを走るR378旧道です。建物が古そうですね。
駅本屋に向かって左手には貨物施設出入り口跡が残っています。
振り返って駅本屋、本屋自体は古いままですが入口に飾りが取り付けられていました。
再び構内に戻って1番線から貨物施設への分岐を記録します。
地方はまだこうして残っている駅が多いのですね。
2番線に移って宇和島方を記録、1番線ホームは結構長いですね。
2番線にある小さな上屋、支柱はレール製です。
しかし狭いホームですね。
梁もレールですが、ただ単に曲げただけでなくて垂直支柱と梁の間に短いながら補強が入っていました。
風が強くて強度が必要なのでしょうか?
伊予上灘駅はコレでオシマイです。
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