伊予大洲駅の改札前には券売機も設置されていました。

食堂にあるような簡易的な券売機ではなく、液晶パネルの付いたホンモノ(?)の券売機です。コレがあるだけで大きな駅に見えるのが笑えますね。
駅本屋から続く構内回廊はレール製支柱が使われています。

刻印は....「3040」は判るけど年号は読めずorz

ようやく交換する列車も3番線に到着しました。

2番線でなく3番線を使うのは何故だろう?
2・3番線の上屋も支柱はレール製、屋根はスレートが使われています。

それでは跨線橋を観察しましょうか。外装は木製で雰囲気は悪くないのですが、ホームに近い階段部分の窓が半透明のポリカ波板に換えられているのがちょっと残念ですね。

2・3番線側も1番線同様、ホームに近い下側はPC波板が打ちつけられています。

橋の部分を下から観察、レールを使って枠組みを作り、床板としてコンクリート板を使っています。

階段部分を内側から記録、PC波板が打ちつけられている部分も木製の窓枠だけは残っているようです。

水平部はオリジナルと思われる木製窓枠がまだ残っていました。

いい雰囲気ですね。
まだ続きます。
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