駅本屋向かって右手にはシャッターが下ろされている部分がありました。
KIOSKは反対側の向かって左手だし、何のための設備なのでしょう?
では駅の南側に行ってみましょう。跨線橋の脇を通り....
駅前の古い建物を見下ろしながら国府津方にある連絡通路を上っていきます。
構内の跨線橋からは見えなかった国府津方場内が望めます。
南側には健康福祉センターが建っていますが、敷地の形や周囲の雰囲気はかつてのヤードを連想させます。
2番線外側にはホーム跡が残っていました。
こうして見るとかつては大きな駅だったのですね。
健康福祉センターの沼津寄りにはD52が静態保存されているのですが、シュミじゃないのでパスして駅に戻ります。
連絡通路階段から駅本屋方面、かつては多くの車輌がいたのでしょう。
観光案内所には観光案内地図が掲示されていました。
山側にもわりと多くの観光スポットがあるのですね。
駅本屋に入ろうとしたら古いポストが目に入りました。
今でも地方駅にはこのタイプのポストが残っていたりします。
まだ続きます。
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