先日チラッと触れたように、先週の金曜日から出張でした。ネタバレしているように行き先は高松で、水曜晩にサンライズに乗りました。
もう乗り慣れたサンライズですが、今回は翌日朝から仕事なので久し振りに寝台車を利用しました。
仕事は木金の２日間ですので荷物も多いので、いつものリュックだけでは収まりきらずに引きずりまわせる小型スーツケース（？）も持ちました。
荷物を多めに持てて楽なすし、最終日にスーツケースを送ってしまえば少ない荷物で遠足モードに入れる利点もあります。いやまぁ毎回そんなコトしてられませんがね。
さて、「遠足モード」は木曜の昼前のほんの少しの時間と金曜の午前中、そして仕事を終えた後の時間でした。金曜午前中は「夏休み」で未乗だった鳴門線も乗ってきました。
コレでＪＲ四国は完乗です。
ホントは仕事を終えた後の土曜日に鳴門方面に足を延ばし、日曜まで遊び呆けて月曜は休むつもりだったのですが、年末近くなって仕事が忙しくなってきたので休むワケにも行かなくなってきて土曜日に帰宅するコトとし、金曜午前中に鳴門に行ったのでした。
更に部下からヘルプが入って土曜日も早々に帰宅する羽目に....と言っても早朝はシッカリ遊んで新大阪から新幹線に乗りましたがね。
さて、今回の反省など。
装備的には落ち着いてきましたが一点、今回は最終日に夜間観察をするコトとしました。
正確にいうと夜間ではなくて早朝なのですが、いずれにせよ避けていた暗い中での駅観察をしてみました。それ程見所の多くない駅であったためにやってみたのですが、日照時間の短い冬季の駅観察で観察時間を捻出するためには今後必要となる手法です。感度をＩＳＯ８００まで上げて対応しましたがだいぶきつく、もし夜間観察をするのであれば一脚でも持った方が良さそうです。このあたりは次回の遠足までに一度試してみようかと思います。
ハード的な反省はその位であとはソフト面、金曜の午前中に時間を取れたのですが寝坊して予定していた計画を変更せざるを得ませんでした。最終日も寝坊こそしなかったものの結構ハードなスケジュールを組んだためか帰ってきてからかなりお疲れモードで、今日は少しだけ空いた時間も建設作業に回せずにノンビリと過ごしていました。早朝から動くのは慣れてはいますが、前日遅くまで仕事してたりすると当然ながら朝は起きれないし、慣れない所の遠足の場合はトシを考えてあまり無理のない計画を立てた方がいいのかも知れません。とか言いながら既に次回の遠足も決まりつつあるし、その際には性懲りも無く目一杯計画を入れちゃうのですがね。
さて今回の紀行と駅観察ですが、１１月の四日市ばかりか夏休みの駅観察御紹介すら終わっていない状況ですので、そのどちらかが終わってから御紹介を始めるつもりです。コリャ年明けになりそうですな。
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