「大人の夏休み」駅観察では牟岐線をご紹介していてこれから徳島線に入っていきます。この13年11月高松遠足の駅紹介は丁度高徳線、徳島線付近をご紹介するコトとなり、ちょっとこんがらかりそうです。やー、何だか四国祭りだな。
さて、高徳線引田駅です。
読みは「ひけた」なのですね。
構内側から見ると、駅本屋は屋根もトタンに葺き替えられていて特段特徴もないフツーのローカル駅です。
駅構造は2面3線、徳島方を望んでいます。
2・3番線ホームの植木は随分とこんもりしています。
更に徳島方に進むと点字ブロックも無くなってホームが使われていないコトが判ります。
ホーム長が長すぎるんだよな。
1番線側に白い柵が見えていますが、構内通路があったようです。
1番線外側には何やらスペースがあります。
貨物施設跡っぽいですね。
徳島方ホーム端付近から高松方を望みます。
それ程急峻ではありませんが山が近いですね。
見えている跨線橋にやってきました。
長いコト構内通路を使っていて、跨線橋は後付けなのでしょう。オープンタイプの歩道橋スタイルでした。
2面3線で対向式ホームと島式ホームはあまりずれていません。
対向式ホーム2面だとずれているコトも多いのですが、2面3線だとタブレット交換もちょっと異なるのでしょうか。
まだ続きます。
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