坪尻踏切から駅本屋・宇多津側を望みます。
こじんまりした静かな駅....ではありますが、よくよく考えると付近に人の気配もなくて駅としての存在意義はビミョーな気もします。
反対の阿波池田側、手前左が本線で右が駅への線路です。奥左に分岐する引上げ線もチラっと見えています。
駅本屋に戻ります。待合室にトイレへの案内板がありますが....
トイレはちょっと使いたくない雰囲気ですね。
下灘駅や新改駅にもありましたがノートが置かれていました。
しかしやっぱりすごい駅ですね。草に隠れて「マムシ注意」の看板があるなんて林道脇の広場みたいだな。
引いて記録するとこんなカンジ。
いい感じの広場で、四国は熊が殆ど出ないようなので環境は悪くないのですが、空が開けていないのでテント張って一晩過ごしてもそれ程気持ちよくない気がします。いやまぁこんなトコにテント張ろうと思う人間もそうそういないでしょうけど。
駅本屋右手には記念植樹の看板と桜の木があります。
どうやらコチラには廃道があるようですが踏み跡も無くて真偽不明です。
ホーム正面右手・阿波池田方の山の上には保護された法面と微かにR32のガードレールが見えます。
ホーム上には何やら見慣れないモノが設置されていました。
信号関係ですか?それとも雨量計か何かでしょうか?
まだ続きます。
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