尻手駅観察[19]

尻手駅に到着しました。

高架駅で2面3線構造となっていて、川崎方面行1番線から浜川崎方面3番線に乗り換えるには階段を下って一旦地上階に降りる必要があります。



改札はちょっと地味ですね。自動改札機もそれ程多くありません。

浜川崎支線ホームの案内もあります。

古い造りの駅であります。

2・3番線ホームの3番線側、浜川崎支線の立川方は車止めがあります。その向こうは貨物線ですよ。

反対側の浜川崎方、浜川崎支線を走る車輌は2連ですから有効長は短くなっています。

実質は2面2線+支線用1面1線です。

2・3番線ホーム端から川崎方、1・2番線に渡り線があります。カモレ用かな?

振り返って駅構内全景、列車の発着は多いのですが、どことなく長閑な駅でありました。

尻手駅はコレでオシマイです。

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