ホーム大分方には自立式の駅標がありました。
周りのフレームは国鉄時代のモノを流用しているようです。
隣には名所案内、そうか高崎山って大分だったのですか。
架線柱に取り付けられている自照式駅標はレトロなタイプです。
ホーム端付近からコンテナ駅側、スイッチャーが入替しているのをノンビリと見ていたくなります。
そろそろ暗くなってきて上屋にも照明が灯りました。
しかし粗末な上屋ですね。台風の時にちゃんと耐えられるのかな?
2番線側にはダルマ式転轍機、使用頻度は高くなさそうですね。
上屋の内側はやはり何とも頼りなげです。
改札付近にある時刻表、杵築あたりまで行くと列車本数は激減しますが、大分付近だとそれなりに本数は多いのですね。
更にホームを博多方に進んで駅本屋構内側、中古コンテナ販売の看板がありました。
車掌車なら欲しいんだけどな。
西大分駅はコレでオシマイです。
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